部屋の模様替えをした
先日、部屋の模様替えをした。
何の気なしに動き始め、ついついと手を動かしていたら、模様替えが終わっていた。
驚き。
腰は軽やかに上がり、いつも思考でギュウギュウの頭は信じられないくらい空っぽだった。
なぜ?
模様替えに取り掛かる前、まず「このままの生活を続けてもラチがあかないな」と現状を受け止めていた。
今までの「フリーランスで行くんじゃ!」という反骨精神もどこへやら、すんなりと「働きに出よう」と受け入れて、求人へ応募した。
環境が変わる気配を感じ、模様替えを始めた。
デスクの配置が変わった部屋は、「なぜ最初からこの向きに置けなかったのだろう?」といぶかしむくらい、配置が心地よくフィットしていた。
こーいうことか。
流れが良くなる気しかしない。
ここ数年の私の運気の流れがあるとしたら、幅の詰まったところまで辿り着いていて、狭くて抜けられない関門をようやく突破した感じ。
これから一気に流れ出しそう。
そんな気がしたので、"その流れの勢いに取り残されないようフットワーク軽く乗っかってゆくが吉"、と思ったことを忘れないように記しておく。
今は迷う時期じゃないな!